蘇った世界一長い壁画 [記事]
1989年まで家族を分断した壁 (C)Team Eis
東西が統一して今年で20周年を迎えるドイツ。その首都ベルリンに、分断の時代の象徴だった“壁”を“平和の象徴”に変えた芸術があります。「イースト・サイド・ギャラリー(East Side Gallery)」です。
昨年、見事に修復され、ふたたび鮮明な姿を取り戻しましたが、そこに至るまでには歴史に翻弄されたさまざまな想いが隠されています。詳しくは下記で紹介していますので、興味のある方はどうぞ。
『OCN アートジェーン』掲載 「あの頃を忘れない」―鮮やかに蘇った世界でいちばん長い壁画。
タグ:美術
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